電報の需要

電報って一度しか送ったことがない。今どのくらい需要があるのだろうか?先週の友人の結婚式の際、ネット上で7年近くやり取りをしてる人がいて、本名もメアドも知らないその人(実際には二人)に式の祝いの言葉をもらえないかと頼んだ。そもそもその人達と知り合うきっかけが今回の友人であり、彼は税理士の試験の為ネットから遠ざかり、彼抜きでダラダラと日常のやんごとなき報告をしていたのである。そんな折の結婚で何か言葉をもらえないかと提案したら快諾して貰えた。

以下、やり取り

  1. メールでメッセ
  2. PDFで寄書き&プリントアウトして渡す
  3. 電報☆(ゝω・)vキャピ
  4. 控え室で新婦と入れ替わる
  5. むしろ新郎を拉致

返事

  1. 受け取り拒否られる設定だとマズイのでヽ最悪転送お願いする可能性あり
  2. 当日見て貰えないかも知れないけどヽメール転送して貰えればプリントアウトお願いしなくても大丈夫かも
  3. メールで本名と式場晒して貰わねばなるまい
  4. 新婦を自信喪失させかねない
  5. 維持費かかりそう

まあ何が言いたかったのかって言うと、会った事がない人に結婚式の祝電を送るのに誰しもが何の疑念も抱かなかったって事で、まあ昔で言うところの、ペンパルの相手に祝電打つもんなのかな?それってなんかありそうだけど。