夜中にTBSでやっていたのでサッカー始まるまで見るかと思ったらハマッて見てしまった。書はよくわからない。榊莫山や相田みつをぐらいしか知らないが、彼ら彼女達が、写経みたいなものや居酒屋の壁に書いてあるようなものをしこたま書いていた。書のどこがすごいのかと問われ、「余白がキレイ」「気合が入っている」とかなんだかよくわからないが見るにつれ言いたい事がなんとなく解ったような気がしてくるから凄い。字も絵心も無い自分としてはとても素晴らしいと思う、文科系でも熱い部活ってあるんだね。自分はドラえもんの絵を見ながら書いても、出来損ないのタヌキの様な絵を描いてしまう。どんなフィルターが掛かってるんだか。
