批評と感想

the west wing」が如何に面白いかと訴えていたら、心惹かれたのか其れともウンザリして「見ればいいんでしょ、見れば」になったのかは本人の心の問題なのでわからんが、家で見ることになった。その子は米国にホームステイの経験があり、ある程度の米国知識があるのだが、いざドラマが始まると共和党民主党の、銃規制・麻薬・宗教・教育・中絶のスタンスの違いで壁にぶち当たる。そういやオイラも放送が始まった当初そこらがわかんなくて挫折したんだと思い出し、説明を始めるが説明してる間に容赦なくストーリーは進む。停めて説明するとテンポが悪くなる。少ない言葉で説明しなくちゃいけないからザックリとしてしまう。それでも頑張って(酔っ払ってたけど)9話まで見た。一気にアタマに大量の情報をぶち込まれた感じだとプンスカしてた。続きが見たくなったら付き合いますよ。次のエピはノエルですよ。まだ90話近く残ってますよ。


昨日は早朝WBCの日本VS米国を移動がてらラジオで聞いていた。テレビ付きの車を選ばなかったのとワンセグも持ってないので二人とも勝手にアナハイムスタジアムを想像して脳内WBCを構築してると問題のタッチアップが。実況と解説の言葉を頼りに米国バッシング開始。

  1. 西岡が捕球をどうやって確認したか。
  2. サードコーチャーに居たはずの辻コーチがGOサインを出したはずだ。
  3. 送球も逸れたみたいだし空気嫁

そこらへんを勝手な妄想で言い合うのだけど、こういう時こそ誰かが居るって言うのが嬉しい。「そりゃ思いつかなんだ」の意見がズバズバ聞けるのだ。
で、結局、

「問題のシーンを見てみなけりゃわからんね」