一澤帆布後記

今回の騒動について生暖かく見守ろうと思ったのだが君島と併記されるようなネタに成り下がってしまったのが切なくてしょうがない。今回の騒動でとばっちりを受けたのは長年の顧客であり沈静化を切に願う。自分が使用してるのは新たに買ったものもあるが親が使用しそれを託された鞄・トートなどであり、一澤帆布の持つ信頼感がこの様な騒ぎで地に落ちていくのは忍びない。たぶん三男がこの先どれほど頑張っていこうと信三郎鞄を買いたいとは思えない。残念ながら一澤帆布のもつブランド力は霧散してしまった。そして愛好家は今ある鞄が擦り切れるまで使い倒して一澤帆布の関係が終わるじゃよー(´・ω・)