トリガーを引いたのは誰だ

CafeBoggy2005-09-21

合宿直前なのに夏風邪が抜けません。むしろ悪化。
夏休み明けにいつものメンバーと居酒屋で飲んでたら、自然に夏休み中の出来事をみんなで批評集中攻撃する流れ。偶に自分に話が向きそうになる気配を感じると上手く弾を避け、巻添えで降る掛かる火の粉は払いながら、みんなの揚げ足を取っていたら、T橋さんをみんなで追い込みすぎたのか、ざっくり開き直られ、なりふり構わない攻撃で、最後にみんなに集中砲火を喰らい炎上。まぁ、あの( ゜ー゜)⇒(# ゜Д゜)が見れたからいっか。素の顔が全てを物語っていたんではないかと。

ある人が、(男女の喧嘩の時には)「相手を攻めるときは、相手の逃げ場を残しておきなさい。そうじゃないと・・・・・・・」と言ったの思い出しました。そうしないと開き直られてしまい、関係が完全に壊れてしまう。逃場を残しておけば、相手は自尊心を保ちつつ自分も優位に立てる。これは経験に裏打ちされた言葉なのかな。
森博嗣の『有限と微小のパン』で、「壊れないシステムを作るのではなく、壊れやすい部分をワザと残しておき、攻撃された時にそこを取り替えるほうがシステム全体を守るのに効率がよい」みたいなことが書いてあったけど、このシステムは人間関係にも当てはまるのかも。