だらだら漂白日記

着て行くたびに、「それクロコダイルだろ?」と言われ続ける、
チョイ年上には需要が高いLacosteのポロ。
気回しが良く使い倒してたら、だいぶクタってしまったので、
最近はまっている漂白に、初の色物としてチャレンジ。


洗面台にお湯を張り、アルカリ性の黄変回復系薬剤を投入。
隣の浴槽でyonda?のキーホルダー欲しさに買った、
塩野七生著「ローマ人の物語」をダラダラと読む。
つか、めちゃめちゃ面白い。
戦争とか政治とか、うっすい考えしか持ってない人は読め。


イタリアついでに、楽天のキーチェーン祭りとかってありえない。
なんでブランド物をディスカウントで買おうと思うの?
それなりの金出すんだから、フラッグショップで見てから買おうよ。
まぁ、某ブランドが日本の販売価格を国内の1.4倍に設定してたりとか、
日本が占める売上の割合・原価・材料など、少し頭冷して考えてみろ。


など、思ったり思わなかったりで、汗もかいたし洗面台を見たら・・・・・・
水色のポロシャツが、染み状にピンク色に変色(((゜Д゜;))))
「流石にこりゃ着れないや」と思い、捨てようと薬剤を流す為に水を掛けたら
「・・・・・Σ('◇'*)エェッ!?」ピンク色の染みがミルミル水色に。


「落ち着けオレ、まずは水洗いだ。」
さっきまでピンク色だったポロは元の色に戻っている。
血液に反応するルミノール反応みたいなモンなのか?
むしろ温度に反応して色の変わるマグカップみたいなモンなのだろうか?
自分のポロにそんな機能が備わっていたとは知らなかったけど、
どうやら着れそうなので、朝まで水に浸して再度洗濯してみようと思う。


前回、オフホワイトのポロシャツに食器用の塩素系漂白剤をぶち込んだら、
見事に黄ばみが出来てしまった失敗が、全く生かされなかったのは内緒だ。
ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)